技能実習介護を受け入れる流れ

介護職の技能実習生を受け入れる流れは、以下のようなステップで構成されています。

  • 監理団体への加入: 技能実習生を受け入れるためには、まず監理団体(組合)に加入する必要があります。これにより、受け入れに関する手続きがスムーズになります。
  • 技能実習生の募集・採用: 監理団体が現地の送り出し機関を通じて候補者を募集します。応募者が集まったら、面接を行い、採用者を決定します。
  • 技能実習計画の作成: 採用が決まったら、どのような技術を移転するかを明確にした技能実習計画を作成します。この計画は外国人技能実習機構に提出し、認定を受ける必要があります。
  • 雇用契約の締結: 採用した実習生との間で雇用契約を締結します。契約内容には、給与や労働条件が含まれます.
  • 入国手続き: 雇用契約が締結された後、必要な書類を準備し、外国人技能実習機構や入国管理局に提出します。これにより、実習生の入国許可が得られます.
  • 入国後の講習: 実習生は入国後、日本語や介護に関する講習を受ける必要があります。日本語能力試験N4レベル以上が求められ、入国後240時間以上の日本語講習と42時間以上の介護導入講習が必要です.
  • 実習開始: 入国後講習が終了したら、実際の業務に従事します。技能実習計画に基づいて指導が行われます.
  • 研修と教育: 技能実習生は、日本入国後も日本語や介護技術について研修を受けることが義務付けられています。特に認知症介護基礎研修は法令に基づき受講が義務付けられており、技能実習計画への記載は不要です
  • 監理団体による監査: 監理団体は定期的に受け入れ企業を訪問し、適切な技能実習が行われているか確認します。この際、必要な書類や記録の確認も行われます.

この流れは、介護職種特有の要件や手続きが多く含まれており、特に日本語能力や介護技術の移転に関して厳格な基準があります。受け入れ企業はこれらの要件を満たすことが求められます。

次回は特定技能介護を受け入れる流れについてです。宜しくお願い致します。

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