2025年10月6日
株式会社エイムソウルが、14社と共同で実施した「日本企業における外国籍人材の育成・定着支援に関する調査」によれば、外国籍人材向けの育成プログラムが「十分に整備されている」と答えた職場はわずか51%。残る半数は、支援体制に課題を抱えていることが明らかになりました。
調査は、在留・就労経験のある外国籍人材を対象に2025年2〜3月に実施され、33カ国・229名の実態調査と、35カ国・699名の価値観比較が行われました。
特に浮き彫りになったのは次のポイントです。
グローバル人材が活躍するための土壌づくりに向け、日本の職場に求められるのは、「思いやり」よりも「構造の見直し」です。
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